カレンダーより

子の成仏は親の成仏

盂蘭盆と申すは源もと目連尊者の母青提女しょうだいにょと申す人、慳貪けんどんの業によりて五百生しょう餓鬼道にをち給ひて候を、目連救ひしより事起こりて候。然りと雖も仏にはなさず。其の故には我が身いまだ法華経の行者ならざる故に母をも仏になす事なし...
カレンダーより

信心を根本とする

正直捨方便しゃほうべんの法華経には「信を以て入ることを得」と云い、双林最後の涅槃経には「是の菩提の因は復また無量なりと雖も、若し信心を説けば、則ち已に摂尽す」等云云。夫れ仏道に入る根本は信をもて本とす。(中略)仏ほとけ説いて云く、「疑ひを生...
講話より

蔵の財よりも、心の財を積もう

中務三郎左衛門尉は主の御ためにも、仏法の御ためにも、世間の心ねもよかりけりよかりけりと、鎌倉の人々の口にうたはれ給へ。穴賢あなかしこ穴賢。蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり。此の文を御覧あらんよりは心の財をつませ給ふべし...
カレンダーより

地獄も仏の世界も、我等が心の内にあり

父をバカにしたり、母をおろそかにする人の心に地獄の世界あり。縄文時代以降の日本人の身長の推移